ユーロRエンジン&ミッション載せ替え
2003.10.24

ついにやってしまいました。今まで一番のDIYになったかと思います。
もちろん全塗装も大きなDIYでしたが、ついにそれを超えてしまいました。

今のエンジンですでに2機目だったのですが、載せ替えてから1年ほどでアイドリングがあやしくなってきており、載せ替えたいと思っていました。
しかし、前のエンジンのように掛からなくなるということもなく、サーキットもそれなりに走ってしまうので、そんなに現実的には考えていませんでした。
実はプレリュードBB1のH22Aを中古で購入しており、掛からなくなったら載せ替えようと車庫に眠っていたのですが、
ひょんなきっかけで程度抜群のユーロRエンジン(ミッションつき)が手に入ったので、
先日の鈴鹿でユーロRにストレートで離されてしまったワタシとしては載せ替えを決行することにしました。

何でも自分でやりたいワタシは今回ももちろんDIYでの載せ替えしか考えていません。
幸いなことに友人宅にチェーンブロックがあったことから(持つべきものは友ですな)そこで作業をすることになりました。

それでは時間とともに作業内容を追っていきましょう。


10/24 21:00
エンジンを譲ってくれる方の所へエンジンを取りに行きます。
1トン積みのワンボックスカーで取りに行きました。

人力でミッションつきエンジンを持ち上げることになりますので、人数は3人と譲ってくださる方とあわせて4人でした。
さすがに4人でも重くて、かなり苦労しましたが、積み込み完了し、早速作業場所まで運ぶことに・・・
途中で遅めの夕食をとり、自宅に戻り工具やパーツを調達して、作業場所へ

10/24 24:00
普通は40分ほどで到着するはずですが、なぜかこんな時間に到着(笑
到着するなり作業開始です。
まずボンネットを外し、タワーバー、ラジエターなどを外していきます。

ジャッキアップしてウマをかませておくことを忘れずに。
ワタシはフロントだけ上げておきました。

10/25 1:00
ある程度のものが外れて、次はホイールを外します。
ドライブシャフトを抜いておくためです。
もちろんこんな時間ですのでうるさくできません
インパクトレンチは使えないということですね(笑

ドラシャをどうやって抜いてやろうかと・・・
インパクトなしでセンターのやたらと大きいナットを緩める術がありません・・・

悩むこと1時間ほど・・・

10/25 2:00
3人寄れば文殊の知恵とはよく言ったものです。
色々試してだめだったのですが、いい案が浮かびまして・・・
簡単に外すことができました。

ダッシュでドラシャ外しにかかります。
ミッションに繋がっているところを外すのに相当手間取りましたが、何とか完了。
あとはホース類を外して降ろしてしまうだけです。

10/25 4:00
やっとエンジンを吊り下げるときがやってまいりました。
ここまで来たら(ここまで来なくても)もう後戻りできません
慎重に作業をしてまいりましょう。

裏側にあるいくつかのホースを抜き忘れていてちょっと手間取りながらクレーンで吊り上げていきます。

10/25 6:00
ついにエンジンが降りました。
この際だからエンジンルームを綺麗にしようと思い、ブレーキクリーナーでシコシコ・・・・
面倒なのですぐにヤメ(笑

新しいエンジンと今までご苦労さんのエンジンを比較して載せる準備を済ませます。
降りてしまえばあとは載せるだけですのでここでしばしの休憩です。
ココまでは予定通りの時間で作業は進んでおります。
ここでちょっとオマケ(笑
これがやってみたかったんです。

10/25 7:00
手伝ってくださっている皆さんには睡眠を取ってもらいながら・・・
ワタシは・・・・

9:00〜12:00会社の研修(ぉぃ
途中10:30ごろに睡魔のピークを迎えながら何とか乗り切って(予定より遅く終了)作業場所へ向かいます。

途中睡眠を取っていた皆様と合流し、軽く昼食を取ります。

10/25 14:00
作業場所に戻り、早速新しいエンジンを載せます。

降ろすときに無理をして降ろしたことも忘れて無理やり入れようとしていますが、あっちこっち当たって入りません・・・
よく見ると外すべきものを外していないことが判明。
外せばすんなり載せることができました。

10/25 16:00
載ってしまえば色々なホースを繋げば完成。

実は左半分を外した人間が仕事の為、8時頃からいない状況の中での作業なので、ネジなどをどこに置いてあるのか全くわかりません。
しかし、なんとなく使えそうなネジをはめ込んでいき、ここまで載せました。
かなりの量のネジが余っていますが、「軽量化」と言い聞かせながらどんどん進めてきました。

10/25 18:00
ホースは順調に繋ぐことができ、試しにエンジンをかけてみることに・・・
燃料ホースの中の燃料も残っていないはずなので、燃料を数回送り込みキーをひねります。

キュルキュルキュルキュルキュル・・・・・・・・

ブォン!
ブォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

かかっているではありませんか!!

素人が作業したにもかかわらず、一発始動です。
危なく涙がでそうでした(ぉ

あとはドライブシャフトを付けて、クラッチフルードを入れて、ミッションオイルを入れて、・・・・・
結構残ってますな・・・

10/25 20:00
ドライブシャフト取り付け完了。
外すときに使った工具はここでも役に立ちました。

ネジの締め忘れなどを確認して、ホイールを取り付け、ウマから丸一日ぶりに降ろします。
あとはクラッチフルードを入れれば完成・・・ですが、手元にありませんでしたので、スタンドまで買出しに・・
なぜかHKSの結構いい物が破格で買えました(笑

これでとりあえずは完成です。

後日(翌日)ミッションオイルとエンジンオイル、クーラントを交換し、即全開加速テスト。

なんですか?コレは??
思っていたよりも数倍速いことがわかり大満足。
早くサーキットに行きたいです。

ここには書ききれないほどのトライ&エラーを繰り返し、何とか完成することができました。
お手伝いしてくださった皆様、この場をお借りして感謝したいと思います。

結論として、エンジン載せ替えは工賃を出しても信頼できるショップなどに任せるのが賢明です。
決して自分でやることはお考えにならないほうがよいと思います(笑