サーキット走行 メンテナンス編
サーキットを走行後は思った以上に車に負担がかかっています。
負担を軽減するためには走行前のメンテナンス、
疲れた車をリフレッシュするために走行後のメンテナンス。
そういった普段とは違うメンテナンス方法をご紹介します。
まずは走行前のメンテナンスから
サーキットで油膜切れを起こすと即ブローにつながります。
普段3000キロ程度でオイル交換している車であれば、量を見ておきましょう。
5000キロ以上同じオイルを使う方は走行前にオイルを交換しておきましょう。
タイヤについてですが、普段からタイヤをマメにチェックしている車は残り溝と空気圧をチェックし、
あまりタイヤをチェックしない方は上記のものとともに、
釘などの異物が刺さってないか、特に念入りにチェックしましょう。
その他ブレーキパッド残量や、各ボルト、ナットの締め付けなど一通りチェックしておきましょう。
走行後のメンテナンス
サーキット走行後、一番気をつけなければならないのはブレーキです。
通常よりも制動距離が伸びてしまうので、帰り道などでは特に注意が必要です。
これはパッドがフェードしたためで、フルードのエア抜きなどをしても意味がありません。
ひたすら制動力が回復するのを待ちましょう。
オイルはサーキット走行で温度が上がり、本来の性能は出ないものと考えてください。
すぐに油膜が切れてブローというわけではないと思いますが、
交換することをお勧めします。
ブレーキフルードもDOT4を使用している場合は温度により、エアをかんでいる可能性がありますので
エア抜きくらいはしておいたほうがいいかもしれません。
DOT5以上を使っていればエアをかんでいることはないと思いますが、一応エア抜きをしておいたほうがいいでしょう。
タイヤについても普段より減りが早いので、チェックしておきましょう。
サーキット走行用のタイヤと普段使うタイヤを分けておくことをお勧めします。
あとは、走行後には各部のチェックを怠ってはいけません。
プラグやクーラントなどもチェックしておきましょう。
サーキット走行前後のメンテナンスは「これでもか!」というくらいしておいてちょうどいいくらいです。
普段以上のメンテナンスをして、速く、壊さない走行を心がけましょう。